
差出人に心当たりのないメールの添付ファイルは絶対に開いてはいけません。添付ファイルを開くと、基本的に全てウィルスに感染すると考えてよいでしょう。添付ファイルを開いた時点で感染しますが、瞬時に発病するとは限りません。時刻を指定して発病したり、何らかのアプリケーションを起動することで発病したり、特定のアプリケーションを数回起動したらと言うように回数を指定して発病するものもあります。
添付ファイルを開いてすぐに発病すると、原因を特定できますが、時刻を指定したり、アプリケーションの起動回数を指定してとなると、発病後にウィルスの感染原因を突き止める事が困難になります。添付ファイルの拡張子が.txt や .jpg など実行ファイルでない場合も注意が必要です。添付ファイルをハードディスク上にコピーして、何らかの不具合を起こします。
ウィルスに感染発病すると、パソコンの動作が鈍く感じられたり、マウスやキーボードの反応が遅くなります。ハードディスク内に保存したファイルを破壊されたり削除されたりします。パソコンそのものが起動しなくなる場合もあります。また、アドレス帳に登録してある友人知人のメールアドレスへ同じウィルスメールを送信する場合もあります。多くはOutlookを使用している場合です。
ウィルスの発信元が、感染したパソコンをコントロールできるようになると、パスワードを盗まれたり、そのパソコンが繋がっているネットワーク上のデータベースサーバに保存してあるファイルを盗まれたりします。